ランチ イン サバンナ

夢は全部バクに食べられた

映画: Catch me if you can

「Catch me if you can」を見た。

 ディカプリオがあまりに尊い

 

両親の離婚から逃げるようにして詐欺師になった主人公、アバグネイルJr。

小切手の偽造から始まり、飛行機を無料で使えることに気づきパイロットに。

そして医者、弁護士と経歴を詐称して、社会的地位のある仕事を転々とする。

最終的にはその詐欺の能力を買われ、FBIにスカウトされる。

 

見終わった後、これが実はを基にしていることを知り、ほんとびっくり。

 

映画の中で彼が医者や弁護士のふりをするとき、ドラマを見て学んでたのが、

無垢さと、優秀さを物語ってる気がしてすき。

 

銀行で不審がられて小切手を換金できず、

信用力の高い職業(パイロット、医者、弁護士)になりきるって

まだ10代なのに賢すぎるし、弁護士に至っては実際に勉強して取得しちゃうし、、、

こんな漫画みたいな実話あるの?

 

しかもさみしくって結婚しようとするも、直前でFBIに居場所がバレて

彼女と離れ離れになるところとか、かわいすぎる。。。。

 

詐欺師って実際に聞くのはオレオレ詐欺でおじいちゃんおばあちゃんを騙しているような事件で、小物感のある悪人のイメージなんだけど、海外映画で描かれる詐欺師ってちょっと夢が入っているというか、なんだか憧れちゃう存在。

 

実はこのあとマッチスティック・メンも見たので詐欺師ブームなのです。

 

 

 

お伊勢丹様、私をお救いください!

今日も読書感想文です。

 

山内マリコさんの、お買い物にまつわるエッセイ。 

 

生きることとは買い物することである、から始まる本書。

 

確かに、周りの人たちのお金の使い方を聞いて驚くことが多い。

人生と同じで、買い物にもスタイルがあるのね。

私自身は自他共に認める浪費家で、わりとみんなそんなものだろうと思っていたのだけど、どうやら世の中の社会人たちは、そんなに買い物をしないらしい。

 

「常に欲しいものがあるなんて羨ましい」

「お金を何に使ったら良いかわからない」

 

そんな言葉さえかけられるようになってきた。

買い物に付き合ってひたすら「買いなよ」とそそのかすようなビジネスを始めたいくらいだ。

 

本題に戻る。

本書では、30代になった著者が、安くてカワイイ大量消費から卒業し、

高くても長く使える良いものを少しずつ手にし、それを紹介するエッセイである。

 

一応ギリギリ20代な私だが、すでに「安くてカワイイ」には辟易し始めていて、

本書の内容にうなづきが止まらなかった。

例えば、私は去年「高くても長く使える良いものを…」を合言葉に

ついに憧れだったジョンストンズのストールを買った。

(著者はAmazonで買ってたけど、私はロンハーマンて別注品を買った)

 

そして「高いものだし、ちゃんとお手入れしなくちゃ…」と呪いのように唱えながら、ブラシの平野のカシミヤ用ブラシを買うか迷っていた。

(迷った結果、やっぱり高くて結局買えなかったので、今年こそ・・・!)

 

でもこういう良いものを買っても、心が貧乏くさいので、なかなか身につけられない。

カバンでもストールでも、「雨だったらどうしよう」「飲み物こぼしたらどうしよう」と

不毛な悩みに悩み続け、ここぞというときにしか出番がない。

 

それじゃあいくら高いものを持っていても意味ないじゃない!

ということで、今年こそ、貧乏メンタルから脱出したいものです。

 

あとは下着と傘も高くて良いものを今年ゲットした。

次に狙っていたのはタオルだったので、まさに山内さんと同じルート。

アラサー黄金ルートなのだろうか。。。

 

本書の中で紹介されるもので特に気になったのは

・シュット!インティメイツ(下着)

・ANTON HEUNIS(アクセサリー)

・LITTLE SUNSHINE(タオル)

 

次の土日はタオル探しに出かけようかな。

もちろん古タオルは、必要としてくれている団体があるかチェックして処分!

 

あとは映画化した、ここは退屈迎えに来て、が見たい!

 

ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫)

ここは退屈迎えに来て (幻冬舎文庫)

 

 

 

青春は不安定

今日は家から一歩も外に出ませんでした。。。

1円も使ってないし、ほんと社会と断絶された日。笑

 

その代わり、読書したり、映画やドラマ見たり、文化的な時間を過ごしました。

ブログに書こうと思ったら、前回から38日ぶりって。。。

時経つの速すぎて取り残されそうだけど、時間は平等に進んでるから安心。

 

今日は久しぶりに見た「桐島、部活やめるってよ」について。

桐島、部活やめるってよ
 

 

私は学生を題材にした映画が好きだ。

恋愛じゃないやつ。その意味で本作はもう最高なのです。

 

中高生は自分の立ち位置にすごく敏感だ。

自分がどの「グループ」に所属するか理解し、

言葉にせずとも、グループ同士の上下関係をクラスみんなが共有している。

 

映像の中での会話や動きを見るだけで、こちら側にもヒエラルキーが痛々しく伝わってくる。

 

本作では「桐島」がバレー部をやめる、というニュースを聞いた

それこそ全ヒエラルキーの生徒たちが、衝撃を受ける。

 

「桐島」の彼女だったわたし

「桐島」の親友な俺

「桐島」の彼女と親友なわたし

・・・

 

カリスマな「桐島」の存在に、自分の存在意義を見出す人たちは、

「桐島」がいなくなったあとも続く高校生活を前に、何者でもない自分に気づく。

屋上のシーンでは、宏樹にリア充という言葉と対極の「虚無感」を感じた。

 

何者にもなれないのなら、なにをやったって意味がないと考えていたのかもしれない。

だから野球部のキャプテンや、映画部の前田のように、好きなものにがむしゃらに

熱中する姿を見て、情けなさとか、悔しさとか、いろんな思いが湧いたんじゃないかな。

そんな青春の不安定さに、もう心打たれてしまうんです。

 

 

運動部が文化部や帰宅部を見下していたり、

文化部の中でもさらに吹奏楽部が映画部を見下していたり。

自己評価が安定してないから、人と比べて優位性を感じていないと

安心できないんだろうなあ。

  

こういうのって大人になればある程度、「人は人、自分は自分」って言い切れるけど

その「自分」さえも理解しきれていないから、仕方ないと思うんだよね。

それが脆い、青春時代ってことだから。

でもだからって人を傷つけていいわけないから、それを学生生活の人間関係で

気づいていけると良いんだけどね。

 

 うん、やっぱり青春は脆くていいな。

スーツケースとわたし

近頃いろんな本を読んでるのに全然アウトプットできていない。。

最近読んだのはこの本です!


スーツケースの半分は (祥伝社文庫)

スーツケースの半分は (祥伝社文庫)

ゆるーく全編が繋がった短編集。

第1章の主人公真美は、フリーマーケットで鮮やかな青のスーツケースと出会う。
運命を感じて購入し、憧れていたニューヨークにひとり旅に行く。

第2章以降は真美の学生時代からの友人3人が、真美のスーツケースを「幸せを呼ぶ幸運のスーツケース」として借りて旅行に行く様子が描かれている。

そして物語の後半では、スーツケースが真美のもとに渡るまでのストーリーが明かされる。

*************************

物語の前半は、真美を含めた4人の女性の旅行記のようなお話。
だけど4人の旅行の仕方か全然違っていて、それが彼女たちの人生観だったり、生活スタイルを表していてすっごく面白い!

女性なら4人の誰かに自分を重ねてしまうんじゃないかな?

学生時代までは同じテンポ進んで来たはずなのに、30歳にもなると、生き方もいろいろ。
でも、誰にとっても旅は、自分を見つめ直すきっかけになるのかも!

わたしもまたはやく旅に出たい!
そんな気持ちになりました。

物語の後半には、幸せを呼ぶスーツケースがどうしてフリーマーケットで売られていたのかが描かれる。
そのお話しも全て「旅」がキーワードになっていて、各章が繋がっている。

前半は、
女子の友達ってこんな感じよねー とか
旅行中そういうこと考えちゃうよねー とか
共感しながら読んでいたんだけど、

後半になると、より一層、自分の人生を生きるってどういうことだろう?
人生も旅なのかもしれないなぁ。
なんて、そんなこと思いながら読み進めていました。

とにかく、旅好きの方にも、小説好きの方にもオススメしたい一冊でした🍉


新しい朝

AM5:30

なんだか、今日やっと目覚めた気がする

 

半年間のネガティブな時期を超えて、

いますごくエネルギーがある

 

目の前の新しいこと、難しいこと、苦手なことに目を取られすぎていて

本来自分が好きなこと、得意なこと、やりたいことが

全然見えていなかった

 

でもなぜか今日、やりたいことが溢れてきた

 

それは目の前の仕事は全く関係がなさそうで、

今までの自分はそれがなんだか許せなかった

 

目の前の必要な、期待されることも出来ていないのに、

関係ないことに時間を割いていいのだろうか?

 

なぜかそんな風に思っていたことに今日気付いた

 

いいじゃん、いまこの瞬間出来なくたって

いつか出来るようになれば

 

いいじゃん、いつか自分の好きなことが

今の仕事につながるかもしれないし、つながらないかもしれない

新しいことがやりたくなるかもしれない

 

そんなこと考えずに、やりたいことやればいい

 

でも、やりたいことやるために、やるべきことはきちんとやる

そしてやりたいことのための時間をできるだけ作る

 

だからもううじうじ悩んでないでひたすら挑戦して

まあ怒られたり、失望されるときもあるかもしれないけど

とにかく前に進むことにする

 

 

 

新しい朝が来た!

ブログ開設

こんにちは。

 

ひさしぶりにブログを再開しました。

IT系のOLだっていうのに、ブログのあれこれが

全く分からない。

 

3ヶ月のカンボジアでの修行を終え、

日本に帰国してから、早くも1週間が経過しました。

 

たった3ヶ月なのに、マインドがものすごく

入れ替わっていて、なんとなく新鮮で、エネルギーに

満ちた時間を過ごしています。

 

仕事でなんちゃってグローバルなプロジェクトを

経験していたので、このままじゃ、

うぬぼれグローバル人材になってしまう!との

危機感から飛び込んだカンボジア


もううぬぼれなんて吹っ飛ぶくらいの経験をして、

そう思わせてくれる人に会って、自分の小ささと、

同時に可能性を感じて帰ってきました。

 

さて、今週は早速、ソーシャル界隈のイベントに

行ってきました。

poverty.incというドキュメンタリーを、

andu ametさんのギャラリーで鑑賞してきました。

 


Poverty, Inc. | Official Trailer

 

会場にいらっしゃる方の8割程度がアフリカでの

勤務経験があるという。

これまでの人生でアフリカで働いている方との

接点を持っていなかったので、衝撃を受けました。

 

私は援助業界と関わったことがほぼなかったので、

正直本作は衝撃的というか、考えてみればそうだよな

という新鮮な納得感があったんです。


でも、観賞後のトークセッションの場でみなさんが「既視感がある」とおっしゃっていたのが、印象的でした。

現場レベルでは10年前から言われ続けていることだと。

でも、日本の問題に応用ができるかもしれないねと。

 

何段も上の議論に、ただただ、こんな世界があったのか…と

ひたすら圧倒された。

でもこれまでこの世界になにもアクセスできて

いなかったのが、いまこうしてその場に、

置いていかれてたとしても、いられることがすごいなあと

ポジティブに考えていたのでした。